観光名所も多数のマンハッタン・アップタウンの各エリアの特徴などをざっくりと。

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FHG Photo

ニューヨーク、マンハッタンのミッドタウンからマンハッタン最北までの間のエリアは一般的にはいわゆる住宅街エリアのアップタウンとなり、Upper Manhattan(アッパーマンハッタン)と定義されることもございます。

住宅が多く住んでみたい憧れの街と言われることも多々ございますが、セントラルパークをはじめ、アッパーイーストサイド、アッパーウエストサイド、ハーレムなどのエリアは観光で初めて訪れた人々にもオススメの人気スポットが数多く点在しております。

このブログ記事ではミッドタウンとの境界にあたる59thストリートあたりからマンハッタン最北の220thストリートまでの各エリアをざっくりと分けながら特徴を書き出しておきたいと思います。

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Central Park(セントラルパーク)

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セントラルパークは東西は5thアヴェニューから8thアヴェニュー(Central park west)まで、南北は59thストリートから110thストリートまで約3.4k㎡の広大な面積を持ち、マンハッタンのど真ん中に横たわる緑豊かな公園です。

Upper East Side(アッパーイーストサイド)

女子の心を掴む街として名高くハイブランドのショップやブティック、有名アパレルストア、朝食やブランチにちょうどいいベーカリーなどが立ち並ぶセレブ御用たちの街として知られておりますアッパーイーストサイド。

人気ドラマGossip Girl (ゴシップガール)やSEX AND THE CITY(セックスアンドシティ)のロケ地として度々登場し、美しく閑静な街がセントラルパークより東のエリアに広がります。

基本的に東西はイーストリバーから5thアヴェニューまで、南北は59thストリートから96thストリートまでのエリアのこと指します。

また、著名人やセレブリティが多く住むエリアとしても知られマンハッタン内でも格段に家賃の高いアパートメントやコンドミニアムが軒を連ね、ドラマロケ地巡りなどの観光モデルコースにも最適な場所であります。

Upper East Side – Lenox Hill(レノックスヒル)

レノックスヒルはアッパーイーストサイドを構成するエリアの一つ、東西はレキシントンアヴェニューから5thアヴェニューまでと南北は59thストリートから79thストリートまでのセントラルパーク沿いのエリアです。

レストラン、ショップ、美術館、学校や病院があり、セントラルパークへ徒歩圏内、地下鉄やバスなど交通の便も大変良い為、生活するには申し分ない環境が整っております。

Upper East Side – Carnegie Hill(カーネギーヒル)

東西は3rd アヴェニューから5thアヴェニューまで、南北は86thストリートから96thストリートまでのアッパーストサイドの北側のエリアとなります。

セントラルパーク内にある大きな湖、「The Reservoir(レザボア)」まで徒歩圏内、人気観光地のグッゲンハイム美術館もすぐ傍にあり、生活のしやすい閑静な住宅街もあり人気のエリアです。

96thストリートを越えるとEAST HARLEM(イーストハーレム)へと入りますので街並みや住んでいる人種などがガラリと変わっていきます。

Upper East Side – YorkVille(ヨークビル)

カーネギーヒルのすぐ隣、ヨークビルもアッパーイーストサイド内の地域の一つとなり、3rdアヴェニューからイーストリバー沿いまでと、79thストリートから96thストリートまでとなります。

地下鉄駅などから離れているエリアの為歩く必要があります、またアッパーイーストサイド内では平均家賃が低めに設定されておりますので掘り出し物の物件などに出会える可能性がある地域としても知られております。

Upper West Side(アッパーウエストサイド)

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photoby cepolina.com

アッパーウエストサイドはセントラルパークの西側、ちょうどアッパーイーストサイドと対になるエリアで西側の59thストリートから110thストリートまでを指します。

59thストリート付近のコロンバスサークル、リンカーンセンター、72ndストリートの駅近くにビートルズのジョン・レノン氏が住んでいたThe Dakota(ダコタ・ハウス)、アメリカ自然史博物館など見どころ満載のエリア。

ブラウンストーン建築の建物が多く、ファンシーな雰囲気の住宅街が長く続くbroadway沿いやニュージャージーの光景が綺麗な川沿いのRiverside Parkなどは散歩にもおすすめです。

Upper West Side – LINCOLN SQUARE (リンカーンスクエア)

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アッパーウエストサイドの72ndストリートまでは世界最大規模の芸術施設であるLincoln Center for the Performing Arts(リンカーン・センター)の名前の由来ともなったリンカーンスクエア地区となります。

リンカーンセンターはじめ周辺は人気ホテルやレストラン、ショップが軒を連ねておりセントラルパークへのアクセスも抜群な観光におすすめの環境です。

Morningside Heights(モーニングサイドハイツ)

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アッパーウエストサイドの北隣、110thストリートから125thストリートまでのエリアの大部分は名門コロンビア大学の敷地となり、歴史ある建物やキャンパス、公園や広場などがあります。

日頃から多くの学生で賑わう街ですが、観光にもオススメなレストランやカフェなども多くあり、聖ヨハネ大聖堂、リバーサイド教会、グラント将軍の墓、リバーサイドパークなどもあります。

こちらのエリアもアッパーウエストサイドと同じく高級住宅街として知られており家賃は高め、また125thストリートを越えるとハーレムの地区となり住んでいる人種や街並みのコントラストがガラリと変わっていきます。

HARLEM(ハーレム)

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photo by Kathy Drasky

アフリカ系アメリカ人が多く住む、マンハッタンの北部の大部分を占めるエリアです。
ハーレムのメインストリートと知られる125thストリートの中心は観光で訪れる人も多くいらっしゃるかと思われます。

美術館や劇場、しゃれたレストラン、カフェ、ゴスペルを聴ける教会などが多く点在し、ソウルフルでファンキーなアフリカン・アメリカンの文化の魅力がたっぷりと詰まった地域です。

再開発が進み高級コンドミニアムなども建ち始めており一昔前に比べて治安は格段に良くなったと言われておりますが場所によってはまだまだ注意が必要です。

夜に銃声を聞くなんて話もちらほらありますし、ドラッグの売買なども盛んに行われているとニュースで聞いたこともあります。

ニューヨーク全域に言えることですが特にハーレムでは夜の遅い時間帯や人通りの少ない場所はなるべく避けるべき、観光や留学などでハーレムを訪れたり生活する際は全ての区域で安全第一を心がけておきたいところです。

CENTRAL HARLEM(セントラルハーレム)

セントラルパークを北側に抜け、東西は5thアヴェニューからManhattan アヴェニューあたりまで、と南北は110thストリートからハーレムの最北155thストリートあたりまでのエリアです。

この辺りのエリアの区分は曖昧ですが、単純にハーレムの真ん中のラインをセントラルハーレムとすると分かりやすいかと思います。

125thストリートには観光でお馴染みのアポロシアターなどのスポットがありますので散策にオススメですが、セントラルパーク北門を抜けた110thストリートあたりから夜などは人通りが極端に少なくなりますので安全管理には気を払いましょう。

EAST HARLEM / SPANISH HARLEM( イーストハーレム/スパニッシュハーレム)

セントラルパークの東隣のエリア、アッパーイーストサイドを抜け、南北は96thストリートから143rdストリートまでとハーレムリバー、東はイーストリバー沿いまでのエリアです。

スペイン語系の中南米移民が多いことからこのような名称になりましたが、プエルトリカンやアフリカ系アメリカ人だけでなく白人やアジア系など様々な人種が住んでおります。

近年では日本人の住民も増えており、セントラルパークの北門に近い110thストリート付近は手頃の値段でルームシェアやサブレットできる物件も見つかります。

WEST HARLEM (ウエストハーレム)

ハーレムの東側のエリアはコロンビア大学一帯を抜けたwest125thストリートから155thストリート辺りまでのエリア

Google Mapで調べると「HAMILTON HEIGHTS(ハミルトンハイツ)」と「SUGAR HILL(シュガーヒル)」という区域があるのが分かりますが、この辺りもアフリカ系アメリカ人、ドミニカ人などが多く住むハーレムの西側と定義できます。

地下鉄1トレインの137 ST駅とA、Cトレインの通る135ST駅の間に有名な公立大学「City College of New York(ニューヨーク市立大学シティカレッジ)」がありますが、周辺の治安はハーレムの中心部よりも悪いと言われておりますので無論、訪れたり住む際は注意が必要です。

137thストリート付近のハドソンリバー沿いは綺麗に整備されており、ベンチに腰掛けながらニュージャージー州の光景をゆっくりと楽しむことができます。

Washington Heights (ワシントンハイツ)

広大なハーレムのエリアを北に抜け、155thストリートから190thストリート辺りまでのエリアがワシントンハイツです。

ハーレムに比べると人口密度が下がり、街並みなども落ち着いた印象で緑が多くなり、人種も様々な人々が住みます。

治安に関してはやはり犯罪発生率の高いハーレムや川を越えたサウスブロンクスが近いので人通りの少ない場所などは注意が必要です。

ミッドタウンから地下鉄で30分くらいかかりますしこれといった観光地が少ないですが、中長期滞在目的の人には住みやすいエリアだと思います。

またHUDSON HEIGHTS(ハドソンハイツ)という区域もあり、緑豊かで美しく整備された公園「Fort Tryon Park(フォート・トライオン・パーク)」からは、ニュージャージー州とマンハッタンを結ぶ橋の一つ「George Washington Bridge(ジョージワシントンブリッジ)」とニュージャージー州の絶景を楽しめる穴場的なスポットもございます。

INWOOD(インウッド)

マンハッタン最北のエリア、長年住んでいるという人でもなかなか行く機会は少ない住宅街エリアでしょうか。

交通の便はあまりよろしくないですがブロンクス区の観光スポットなどにアクセスがし易く、周辺の治安も比較的良いです。

緑豊かで閑静で住みやすく、家賃もリーズナブルでお手頃な印象なのでマンハッタン内に住みたいという方には穴場的なエリアになると思います。

最後までお読みいただきありがとうございます

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